沖縄島からの脱出

1945年 7月20日 『警部補の沖縄島脱出』

〝沖縄〟という米軍基地 読谷飛行場に降り立ち、歓迎の出迎えを受ける “ハップ” アーノルド陸軍大将。(1945年7月20日撮影) General view of Army General ”Hap” Arnold being welcomed as he stepped down from plane on Yontan Airfield, Okinawa. 写真が…

1945年 6月19日 『無敵皇軍参謀たちの最後の姿』

新・第10軍司令官 『バックナー中将の戦死は、第10軍参謀長からニミッツ元帥に報告され、…19日、第3海兵軍団長のR・S・ガイガー少将が中将に昇進するとともに第10軍司令官に任命された。海兵隊の将官が軍司令官に任命されたのはこれが初めてだった(ビーニス…

1945年 6月16日 『イモとサトウキビ』

南進する米軍 最後の追い込み 前線へ向けて那覇飛行場を行軍する第2海兵師団第8連隊(1945年6月16日) Marines of the 8th Regiment, Second Division, on their way to the front on Okinawa, march across Naha airfield. 写真が語る沖縄 詳細 – 沖縄県公…

1945年 6月15日 『戦利品への執着』

南進する米軍 墓の外の日本人の死体。もう一体は偵察兵に引きずりだされるところ。壕内の暑さでほとんど着るものを身に付けていない。(1945年 6月15日撮影) One dead Jap already outside, another is pulled out by a Marine scout. Japs take off most o…

1945年 6月9日 『米軍、粟国島に上陸』

南進する米軍 西部戦線 小禄(おろく)半島 小禄半島にて、トンネルを掃討する偵察兵 Patrol cleaning out tunnel. Oroku Peninsula, Okinawa. 写真が語る沖縄 詳細 – 沖縄県公文書館 負傷した日本人を治療するために小禄半島の後方へ運ぶ海兵隊員と手伝いの沖…

1945年 6月8日 『地域で異なる沖縄戦』

南進する米軍 西部戦線 小禄(おろく)半島 小禄半島--全焼し廃墟となった那覇飛行場の格納庫。骨組みだけとなり、日本軍機の残骸が見える。 OROKU PENINSULA -- Ruined and gutted hangar at Naha Airfield. Only the frames remain and the wreckage of a Ja…

1945年 6月7日 『軍の住民対策』

南進する米軍 西部戦線 小禄(おろく)半島 この頃、海兵隊の前線は4キロものび、小禄の具志村落まで達していた。 『…頑強な日本軍の防衛線にあって、海兵隊は、6月7日、8日と2日間にわたって戦闘でわずかしか進撃できなかったのである。 戦車は使用できなかっ…

1945年 5月30日 『死の行進』

首里に迫る米軍 大移動の意味 『5月28日には、海兵偵察隊は首里の西側で、明らかに日本軍が陣地を脱出したばかりと思われる証拠を発見した。』(427頁) 『その前日、全トラックや車輌120台と、約1千の部隊が、西海岸の糸満付近と、また東風平にあって、沖縄南…

1945年 5月26日 『大移動の意味』

首里に迫る米軍 大移動の意味 『米軍は、5月22日からその月の終わりまで、日本軍後方地域を観測させるため飛行機を飛ばしたが、厚い雲の層と豪雨にたたられて行動がひどく制限された。しかし、それでも飛行機は、ほとんど毎日のように、短時間ずつではあった…

1945年 5月12日 『今帰仁村での住民虐殺』

米軍の総攻撃・2日目 西部〜中央戦線 シュガーローフ: (52高地) 『海兵隊がはじめて首里の東側、真壁との間にある高地シュガー・ローフの日本軍に遭遇したのは、5月12日であった。第22海兵連隊のG中隊は、戦車11輌を先頭に、安里川のほうに向けて南進してい…

1945年 5月11日 『警察別動隊の沖縄脱出』

米軍の総攻撃 『5月11日、米軍の総攻撃が開始された。はじめのうちは全戦線とも密接な連携がたもてた。だが、まもなく部隊間の連絡は断ちきられ、米軍は、西側、中央、東側で、それぞれ相当頑強な日本軍に出会い、熾烈な戦闘にはいった。』(336頁) 《「沖縄 …

1945年 5月10日 『沖縄島からの脱出』

米軍の総攻撃・前夜 『バックナー中将は、5月10日、今度の攻撃では、特別に変わった戦闘はない、と語って、さらにつぎのようにつけ加えた。 「今度の攻撃もこれまでの続行にすぎない。もし、ただちに占領できない陣地があれば、いつまでもそれに固執せず、幾…